iPad Pro13インチ+AstroPadが液タブとして優れている話

iPad Pro13インチを購入して3ヶ月が経過しました。最初は大した目的もなく購入し、リフレクビートがゲーセンに近い環境でプレイできたり、Kindleアプリで漫画が見開きで読めたりといった大画面タブレットの恩恵を享受できる楽しみかたに感動していたのですが、Apple Pencilと同時に利用するもっと面白い活用方法が存在することに気づきました。

AstroPadという液タブ化ソフトが素晴しかった

ずばりiPadProの液タブ化です。 AstroPadというアプリをiOS、Mac双方にインストールすることで、Macで見ている画面をiPadに映し出すことができます。更にApple Pencilを使うとPhotoshopやClipStudioPaintに対応した液晶タブレットとして活用することができます。接続方法はライトニングケーブル、Wifiの2種類があります。どちらも動作に違いが無いように感じますが、安定しているであろうライトニングケーブルを接続する方式で利用しています。

astropad.com

その描き味ですが、精度も良く、遅延もそれほどストレスに感じないレベルで快適そのものです。もちろん筆圧やペンの傾き具合もきっちり反映されており、感動しました。そもそも液タブを利用すること自体初めてなので、思った通りの線が紙に描くように引けるという液タブそのものの魅力による補正があると思うのですが、これをきっかけに定期的にTwitterでワンドロを始めるようになりました。

AstroPadは$29.99とそこそこお値段のする有料アプリです。Mac側にインストールするアプリは無料です。

Astropad Graphics Tablet

Astropad Graphics Tablet

  • Astro HQ
  • 仕事効率化
  • ¥3,600

お絵描きを快適にするAstroPadの便利な機能

仮想ファンクションキー

AstroPadには通常の板タブや液タブのようなショートカットを登録できるファンクションキーをソフトウェア的に提供しています。ここにUndoやRedo、ペン/消しゴムの切り替えなどのお好きなショートカットを割り当てるとより快適にお絵描きが楽しめるようになります。

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ジェスチャによるキャンバスの操作

更に、AstroPadはClipStudioPaintやPhotoshopに正式対応しておりキャンバスに対してピンチイン/ピンチアウトをするとキャンバスの拡大縮小ができます。また、回転ジェスチャでキャンバスが回転したり、2本指でドラッグするとキャンバスの位置を調整できます。通常のタブレットはタッチ可能モデルとそうで無いものが別物として売られていますが、AstroPad+iPadは限定的ではあるものの特定のソフトウェアに対するタッチ操作がデフォルトで可能です。 昔Bambooという名前で売られていたWacomのタッチ可能板タブを触ったのですが、認識精度が悪くストレスが溜まるだけで使い物になりそうにないという印象を受けました。AstroPadのタッチ機能にはそのような印象を受けず、むしろこれが無いとお絵描きにおいてストレスがたまってしまうのでは?と思うほど快適です。現行モデルだと改善されているのでしょうか。

お絵描き目的なら液タブの購入をオススメします

ここまでAstroPad+iPad Proによる液タブをべた褒めしてきましたが、やはり遅延が気になって仕方がないという方もいます。なので、初めからiPadを液タブ目的で購入すると痛い目に遭うかもしれません。同じ価格帯でWacomの13インチの液タブが手に入るので素直にそちらを購入しましょう。 お絵描きが趣味で、別の目的でiPadを買ったものの、液タブとしても活用してみたいという方には是非オススメします。

僕は今の所画面がちょっと狭いかな?と思う程度の不満以外は感じていないので、このままiPadでお絵描きを続けます。iPadProはなかなか良い買い物だったと思います。

予定していた旅行をキャンセルして仕事をしていたらいつのまにか北海道を旅行していた話

クソアプリアドベントカレンダー 2016 10日目の記事を書きました。

すでに記事はgistで書き終えているので、とりあえず本文はgistより引用します。 去年もアドベントカレンダーはQiitaかgistで書いていた気がするので,そろそろ自分のブログを持とうと決意して作りました。これからはこちらで書きたいことを書いていきます。

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